いらっしゃいませ。
当ブログのオーナー、ゆこっこです。
さて、先日、「マスクは顔パンツ」という記事が出て、少し話題になりました。
これは確かにそうだよねと思いましたので、ブログに書く次第です。
記事によると、
マスク生活が長引き、素顔を見られることに抵抗を感じる若者が増えている。
民間の全国調査では7割が「コロナ後も着用を続けたい」と回答。顔を隠すことで対人不安が和らぐという。
また、「マスク姿だと2割増しで美人に見える。外して幻滅されたくないんですよね。『残念な顔』とか思われたら嫌じゃないですか」。「コロナ後も外すつもりはありません」と断言しているとのこと。
「ノーマスクだと下着なしで外出しているようで落ち着かない」と言うことから、ネットではマスクを「顔パンツ」と例える人も少なくない。
中国新聞デジタル Yahoo!ニュースから引用
と言った内容の記事でした。
また、同じような内容を分かりやすく漫画にしたこんなTwitterもありました。
この記事、気持ちが分かる人も多いと思いますし、「顔パンツ」っていうタイトルが秀逸でしたよね😁
確かに、マスクをしていると気が楽ですし、私もきっと、アフターコロナになってもマスクをしたいと思っている派です。
女性であれば、化粧が簡単に済みますし、男性でも髭剃りを省略できるとか、色々と時短メリットも多いですし、人によっては、口臭を気にしなくて良いといった意見もありそう。
海外と比べても、日本人は花粉症対策などでマスクをすることへのハードルが低いし、他人からも変な目で見られない。
一方、海外は「マスク=病気持ち」と言った偏見もあると聞きますので、文化的に、マスクは定着し難いのかもしれません。
だって、海外、とくに西欧圏の方々、コロナで一日何千人も亡くなっていると報じられているのに、テレビで映っている様子を見ると、ほとんどマスクをしていませんからね。
あれ、ほんと不思議ですよね。
でも、不思議って思うこと自体が多分、日本人だからなのかもしれないですけど。
ある意味、国民の9割以上は素直にマスクを着用し、マスクをしていない人を探す方が難しい日本は、良く言われるように、同調意識が高く「みんながしているから、私もする」といった国民性が、顔パンツを生み出す根底にあるのかもしれませんね。
まぁ、私は花粉症でもあるので、マスクは必需品ですし、コロナによって、オシャレなマスクが増えたことは単純に嬉しいです。
もう一歩進むと、日本では、「マスク=オシャレグッズ」みたいになるかもしれない。
そして、最終形態は、ガラパゴスと言われる日本なら「顔パンツ=ジャパン」になる、そんな日も遠くないかも😜
12月22日 ゆこっこ
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